GNU Automake

For version 1.7, 25 September 2002

David MacKenzie and Tom Tromey


(1)

これらの変数は,Makeの用語では makeのマクロ(make macros)とも呼ばれていますが,このマニュアルでは, マクロ(macro)はAutoconfのマクロの予約語になっています.

(2)

Autoconf 2.50 は,`configure.in'ではなく `configure.ac'を推奨しています.このドキュメントの残りの部分では, `configure.ac'の使用が広まっていないので,`configure.in'につい て説明していますが,Automakeは`configure.ac'もサポートしています.

(3)

訳注: この例は古いので参考にしないでください.

(4)

訳注:ここの例も良くないみたいです.

(5)

`opt/Makefile'を条件的に作成するという解を探さないでくだ さい.これはここにある解より扱いにくいものです.

(6)

我々は信じています.この動作は新しく,問題がある可 能性があります.バグレポートの情報は,See section はじめに.

(7)

それ以外にも,この制限に対してあまり知られていない理由が同じよ うに存在します.

(8)

以下のセクションにある Fortran 77プログラムのプリプロセスに関する情報については,大部分でないが, 多くのものをsection `Catalogue of Rules' in The GNU Make Manualからほとんどそのまま持ってきています.

(9)

例えば,the cfortran packageは,これらすべての言語間の問題を扱い,ほとんどすべての プラットホームの,ほとんどすべてのFortran 77,C,そしてC++コンパイラで動 作します.しかしながら,cfortranはまだフリーソフトウェアではあり ませんが,次のメジャーリリースでそうなるでしょう.

(10)

Automakeでの自動的な依存 性の追跡に関する歴史と経験についての情報は, http://sources.redhat.com/automake/dependencies.htmlを参照してく ださい.

(11)

しかし,実際に特定のプログラムで使用されるがインストール されないヘッダファイルに対しては,noinst_HEADERSの代わりに,プロ グラムの`_SOURCES'変数でリストアップすることを推奨します.これがよ り明白だと信じています.


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