GNU Info

for version 4.3, 5 November 2002

Brian J. Fox (bfox@gnu.org)


(1)

`.info'`-info'`/index'と,`.inf'.

(2)

MS-DOS版では,DOSはファイルのベース名で一つのドット以外を許可 していないので,.infのようなInfo拡張子と,`.z'`.gz'の ような短い圧縮ファイルの拡張子を,単一の拡張子に統合することを許可してい ます.このためMS-DOSでは,Infoが`bison'を探す場合,`bison.igz'`bison.inz'のようなファイル名を探し,gunzipで展開します.

(3)

もちろん,ファイルとノードの 両方を--nodeコマンドで指定することが可能です.しかし,info --node "(emacs)Buffers"のように,シェルでは開きカッコと閉じカッコと空白 によるエスケープを忘れてはいけません.

(4)

短い概要は以下のようにな ります.C-xCTRLキーとxを押すことを意味します. M-xMETAキーとxキーを押すことを意味します.多く の端末でMETAキーはALTキーとして知られています.SPCキー はスペースバーです.他のキーは,通常それらに表示されている名前で呼ばれま す.

(5)

M-xもコマンドです.それは execute-extended-commandを呼び出します.詳細は,See section `Executing an extended command' in the GNU Emacs Manual.

(6)

これらの処理をカット(cut)ペー スト(paste)と呼ぶ人もいます.

(7)

DOSのファイルシステムの制限のため,MS-DOSバージョ ンのInfoでは,代わりに`_info'ファイルを探します.@env{HOME

(8)

MS-DOSバージョンではこのファイ ルは`_infokey'と命名されていて,@env{HOME


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