[*] Send security alerts through network [ ] Hide klids kernel thread (3) Number of connection tries before giving up (30) Sleep time after a failed connection (16) Message queue size [*] Use generic mailer pseudo-script
最初のオプションで、セキュリティ警告が使えるようになります。2 番目のオプションでは、警告を送るプロセスを隠すことができます。メールでの通知が動作するまでは、このオプションは無効なままにしておくことをお勧めします。なぜなら、これはエラーメッセージのログ取りも妨げるからです。最後のオプションは、あらゆる警告メッセージをあなたのメールサーバに送るために、 LIDS が提供する一般的なメーラスクリプトを使うよう、LIDS に指示するものです。これは今のところ唯一のオプションです。
セキュリティ警告を送信するのに必要な全ての情報は、/etc/lids/lids.net
ファイルで設定される必要があります。各オプションの説明は、設定ファイルそのもので提供されます。e-mail アドレスを指定する時は、
e-mail アドレスの前後に、どんなスペースも残さないように気をつけてください。これにより、配送に問題が生じる可能性があります。例えば、次に挙げる 2 つのMAIL_TO の例は、機能しません −
"MAIL_TO= steve@somedomain.org" "MAIL_TO=steve@somedomain.org "
注意:二重引用符は、後に続くスペースを視覚化するためだけに使われています。実際の設定ファイルには含めていはいけません。
/etc/lids/lids.net
ファイルに変更を行った後は、LIDS に設定ファイルの
リロード を指示するようにしてください。
直せます。LIDS のバージョン 0.9.12 以前だと、LIDS の e-mail 警告を qmail SMTP サーバで機能させるにはパッチが必要です。パッチはここにあります − http://www.egroups.com/message/lids/1896.